蜂蜜 ボツリヌス菌と腸内細菌について

色々騒がれてますね

お母さん 知らなかったなら、可哀想。。

育児疲れで 余裕無かったのかな。。

  

 

 

 

でも ボツリヌス菌で亡くなるということは

赤ちゃん、、苦しかっただろうな、、、

胸が痛みます

 

さて ボツリヌス菌ですが

ボツリヌス菌の芽胞は、ハチミツ、黒糖、黒砂糖、野菜ジュース 野菜スープなどに混入している可能性があります 

 

 

生後2ヶ月〜1歳くらいまでは特に気をつけた方がいいです

※ここもアトピーと関係してくる 

腸内細菌がきちんと定着してないんです 

 

 

 

 

 

 

 

乳幼児のアトピー生後2〜3ヶ月発症が本当に多い

母乳(初乳)に含まれる成分が、ボツリヌス菌の定着・増殖を抑制している可能性が大いにあると言われています

 

だから、うちも未だに母乳あげています

初乳の頃より 中身もかなり変わって来ているけれど、腸内環境とも関わりが深いです

  

 

 

だから 母乳あげたいけど、たんぱく質たんぱく質!と母乳無理してミルクや離乳食に切り替えるお母さん 少し一度考えて欲しいな。と 思います

  

 

 

 

離乳食はもっと遅くてもいいと思うし

(うちは8〜9ヶ月くらいスタートだった)

母乳をあげるメリットは腸内環境に良いだけじゃなく、母子ともに 多大なる影響があります

それに国内のミルクの添加物の多さが気になる

 

 

ちなみにボツリヌス菌は嫌気性菌です

酸素がない状態を好み増えます

そして腸内で菌が発芽、その後じわじわと増殖

  

 

 

 

ちなみに

納豆とか ヨーグルトとかは 好気性菌です

  

 

 

だから、定着しないで 通過しちゃうんですよね

生きてる菌なので 体の中の菌たちと居場所争いしちゃうし

一刻も早く 体の外に出たがる

  

 

 

 

生きてる菌が身体にいいと言われる科学的なデータは無いですしね

(もし あるよ!知ってる論文あるよ!って方 教えて下さい)

  

 

 

リーキーガット症候群だと(通称 漏れる腸。アトピー アレルギー 潰瘍性大腸炎の人も多い この腸)
絨毛から入ってきてしまって炎症反応起こしたり 

 

だから、アトピーたんぱく質は大切だけど

(皮膚から大量にたんぱく質が失われるから)

アレルギー反応が強いときは 肉に気をつけてます

消化しやすいようにミキサーにかけてからあげるとか

  

 

肉ってお腹の中で細かく切り刻みにくくて 消化に時間がかかる、未消化のものは 本来なら排出出来るんだけど、、、

 

乱れた絨毛だと 入ってしまうんですよ

そして、炎症反応が起きる。。

 

 

 

 

 

 

 

理想的な食事の基本は和食

出汁も鰹節削るのも意外と楽しいですよ

精神安定剤の効果もあるし

 

善玉菌の好物は、発酵食品の漬物や味噌 納豆

食物繊維を豊富に含む野菜、豆類

 

洋食にも塩糀や醤油糀などの発酵調味料を使うと、麹菌などの善玉菌をおぎなうことができます

  

 

 

大豆アレルギーが無ければ

離乳食で 植物性プロテイン+死菌で たんぱく質もたっぷり補えますしね

ホエイプロテインは子供に避けて下さい

 

 

 

ボツリヌス菌大腸菌が退治してくれるんだけど

1歳未満の乳児の腸内は、正常細菌叢が整ってないから発症し易い

 

正常細菌叢は病原細菌の攻撃から、守ってくれています

 

免疫細胞に刺激を与えることで免疫系を活性化し、感染抵抗性を高めてもくれるし

体の免疫の7割がパイエル板にあるしね

 

 

感染防御だけでなく、ビタミン産生やホルモン代謝とも深く関与しています 

 

水素も ビタミンも ドーパミンセロトニン葉酸

自分の身体の中で 本来なら作れるんです

 

 

 

だから死菌を取って、免疫が高すぎるのは下げたり(膠原病 白血病)

低すぎるとあげてくれたり(癌とかね、、)

 

 


抗生物質  抗生剤には本当に気を付けなければならなくて

 

抗菌薬を服用すると、これまで均衡を保っていた正常細菌叢のバランスが一気に崩れてしまいます

肝臓にも負担がドーーンとかかりますしね

 

yk622の死菌は 肝機能改善でも 腸内細菌叢改善でも特許をとっているので

急激に どうにかしたい人、一度チャレンジしてみる価値はあるかと思います

 

 

 

次回は水の話を書こうと思います♪

多分 笑